ふくらはぎを細くするストレッチ1つ目
まずはカンタンなものからチャレンジしてみましょう!
このときに、足首からふくらはぎにかけて伸びていることを確認してください。
伸びていることが確認できたら、30秒間この体勢をキープし、終わったら反対側も同様に行いましょう。
やり方
- 正座をした状態から片膝を立て、片膝の上に両手を置きましょう。
- 両手を片膝の上に置いたら、ゆっくりと前に体重を乗せていきます。
伸びていることが確認できたら、30秒間この体勢をキープし、終わったら反対側も同様に行いましょう。
ふくらはぎを細くするストレッチ2つ目
やり方
- まず仰向けになり、両脚を天井の方へ持ち上げます。
- 両脚を持ち上げたら、足首の曲げ伸ばしを20回繰り返しましょう。 ポイントは、足首を曲げたときにふくらはぎが伸びていると感じられることです。
- 足首の曲げ伸ばしを20回行ったら、一度脚を下ろし仰向けの状態に戻ります。 次に両手を横に広げてから、再度両脚を天井の方へ持ち上げましょう。
- 3の状態から天井に向けて伸ばした脚を開き、5秒間キープしてください。 5秒間キープしたら、今度は力を入れながら両足のかかとの内側をつけて、5秒間キープします。
この流れを10回行ってください。
ふくらはぎを細くするストレッチ3つ目
このストレッチもとても簡単なので、空いた時間などに実践してみてください。
これを両足行いましょう。
やり方
- 床に座り両脚を伸ばします。 (床に座ることができない場合は、イスに座ったままでもOKです)
- 伸ばした両脚のどちらかを少し浮かせて、大きな円を書くように足首を回していきましょう。 (イスに座っている場合は、座っている状態から脚を伸ばしましょう。)
- 次は右脚を伸ばし、もう左脚の脚は楽にしてください。 右脚を伸ばしたら、膝とつま先を天井に向けます。
- 次は右手で右脚の小指の付け根を持ち、左手は右脚のつま先を持ちます。 持ったら、軽く自分の方向へと曲げましょう。
- つま先を自分の方向へと曲げたまま外向きに移動させていきます。 外向きにつま先を曲げたら、今度は内向きにつま先を曲げていきましょう。
- 次は座った状態から右膝を軽く曲げ、足の裏に手を引っ掛け自分の方にゆっくりと足首を曲げていきます。 膝を伸ばしたストレッチと膝を曲げたストレッチを両方行うことで、ふくらはぎの活性化とむくみ防止につながっていきます。
大きな円を書くように足首を回すと、カクついたり、回しているときにゴリゴリ鳴ったりする人もいるはず。
それは筋肉が凝り固まっている証拠!カクつく方向やゴリゴリなる方向を重点的に、大きく円を書くように回してみましょう。
ゆっくりと、大きく円を書くのがコツです。
この動作をすると、ふくらはぎ全体の筋肉が伸びていることが感じられるはずです。
外向きに曲げるとふくらはぎの外側の筋肉が伸び、内側に曲げるとふくらはぎの内側の筋肉が伸びます。
右脚が終わったら、左脚も同様に行ってみましょう。
ふくらはぎを細くするストレッチ4つ目

ストレッチを行う前に本や枕など硬めで高さがあるものを用意してください。
ストレッチポールがある人は、使用しましょう。
このストレッチをすることで、ふくらはぎの筋肉を伸ばすことができますよ。
ストレッチポールがある人は、使用しましょう。
やり方
- まずは腰幅に脚を開きます。 左脚を一歩前に、右脚は一歩後ろに引きましょう。
- 右膝は伸ばしたままにして、上体を前に倒していき、この姿勢で15秒間キープします。 伸ばし終わったら、今度は反対脚をストレッチします。
まとめ
今回は、ふくらはぎを細くするストレッチを4つご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ふくらはぎの形が悪いとスタイルまで悪く見えてしまうので、毎日ストレッチを行い、しなやかなふくらはぎになりましょう。
ふくらはぎの形が悪いとスタイルまで悪く見えてしまうので、毎日ストレッチを行い、しなやかなふくらはぎになりましょう。
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