お尻が大きいと下半身太りに見えますし、大きいお尻を隠すスカートやボトムスを履くことしかできません。「本当はもっとオシャレを楽しみたいのに・・・」と思っている女子に向けてプリッとした小尻になれるストレッチ法をご紹介します。ご自宅でもできるので、ぜひ試してみてくださいね。 目次[ 表示 ]小尻ストレッチ1つ目｜トレーニング後におすすめ！小尻ストレッチ2つ目｜身体が固い人におすすめ！身体が固い人におすすめの小尻ストレッチ小尻ストレッチ3つ目｜ヨガに近いストレッチ法！小尻ストレッチ4つ目｜お風呂上がりにおすすめ！まとめ小尻ストレッチ1つ目｜トレーニング後におすすめ！ お尻のエクササイズやトレーニングを行ったあとに、ストレッチをしてお尻の筋肉を休めてあげましょう。 まず仰向けになり、脚を伸ばしましょう。 そこから、片脚を曲げて両手でグーッと膝を胸に近づけるようにストレッチを行います。 このとき、お尻が伸びていることを意識しましょう。 10秒間キープします。 胸に近づけることができない人は、太ももの付け根をもみほぐすと膝を胸に近づけることができるはずです。 胸に近づけていた脚を、膝を曲げた状態のまま外側へ向けます。 10秒間キープしてください。 10秒間キープしたら、脚を曲げたまま反対側へ倒します。 お尻の横の筋肉を伸ばします。 このとき、しっかりとお尻の横の筋肉を伸ばすために両肩を床につけること。 10秒間キープしましょう。 終わったら、反対側の脚も同様に行ってください。 今度はうつ伏せになります。 うつ伏せの状態から正座になり、正座のまま両手をグーッと前に出し、お尻を上げます。 この姿勢を20秒間キープします。 終わったら、お尻を下ろして20秒間キープします。 小尻ストレッチ2つ目｜身体が固い人におすすめ！ 身体が固い人におすすめの小尻ストレッチ 身体が固い人におすすめの小尻ストレッチ法です。 身体が固くストレッチができない人はぜひ実践してみてください。 まずは体育座りの姿勢になり、両脚を肩幅よりも広めに開きます。 この状態になると、脚の角度は90度になっていると思います。 手を後ろにつき、片脚ずつ内側に倒していきます。 30秒間キープしたら、今度はもう片脚を内側に倒し30秒間キープします。 脚を内側に倒すことで、お尻の横の筋肉が伸びているのがわかるはずです。 今度は体育座りの姿勢のまま、片脚をもう片脚の太ももの上に乗せます。 太ももの上に乗せた足首は自分の方へ引き寄せ、膝を下へ押します。 このストレッチもお尻の筋肉を伸ばすことができるので、30秒間キープしましょう。 反対脚も同様に行いましょう。 今度は両手と両膝を床につき、四つんばいの姿勢になります。 肩の真下に両手をつき、骨盤下に両膝がつくようにしましょう。 この状態から横にお尻を倒します。 30秒間キープしたら、反対側にもお尻を倒します。 小尻ストレッチ3つ目｜ヨガに近いストレッチ法！ 小尻ストレッチ3つ目は、ヨガに近いストレッチです。 リラックス効果もあるので、疲れた日などにおすすめですよ。 まずは両手と両膝を床につき、四つんばいの姿勢になります。 両手は肩の真下、両膝は骨盤の真下にあるようにします。 左膝を、左の手首のやや外側の部分に持っていきます。 そして膝から下の左足は、前に移動し45度の角度にします。 左脚を動かさずに、伸ばしたままの右脚を後ろに伸ばしていきましょう。 このとき、右脚は足の甲で床をグリップするイメージをしましょう。 骨盤は前を向くようにして上体を伸ばすようにしましょう。 30秒間キープします。 キープしたら、姿勢はそのままで両手をゆっくりと前へ持っていき、上体を前に倒していきます。 これだけでも、お尻の筋肉が伸びていることがわかると思います。 もっと伸ばしたい人は、肘をついて上体をもっと倒し、お尻の筋肉を伸ばしてみましょう。 四つんばいの状態に戻り、左脚を後ろ斜め右側へグーッと伸ばしていきます。 30秒間キープしましょう。 1～4の順番で、反対側の脚も同様に行いましょう。 小尻ストレッチ4つ目｜お風呂上がりにおすすめ！ 背筋を伸ばしたまま、左脚は後ろに大きく引き、右脚は膝を曲げて大きく前に出します。 両手は床につきます。 左手に重心をかけると、お尻の横の筋肉が伸びていることがわかるはずです。 この姿勢のまま、両手を前へ伸ばし上体を倒しましょう。 1分間、この状態をキープします。 キープしたら、反対の脚も同様に行ってみましょう。 まとめ プリッとしたお尻になれる小尻ストレッチ法4つについてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。 エクササイズやトレーニングを行った後にストレッチを行う 身体が固い人向けのおすすめストレッチ法 ヨガに近いストレッチ法 お風呂上がりにおすすめなストレッチ法 自分に合った方法を見つけて、プリッとした小尻を目指してくださいね。
