残暑の季節…夏の冷え性を引きずらないための対策とは

公開日:2019年09月03日

残暑の季節…夏の冷え性を引きずらないための対策とは

長い梅雨が明けてやってきた今年の夏は、体がまだ暑さに慣れていないにもかかわらず高温の日が続き、寝ている間も冷房が手放せなくなりましたね。

日中だらだらと流れ落ちる汗に、キンキンのかき氷やビールを流し込む人も多かったのではないでしょうか。

処暑も過ぎ朝晩の暑さもずいぶん落ち着いてきた今こそ、

冷房や冷たい飲み物で冷え切ってしまっている体を元に戻してあげるベストタイミング!

まずは身近なことからできる超簡単冷え対策をご紹介します。

INDEX

温かい飲み物で内臓をリセット

暑すぎる日中、冷えている飲み物にさらに氷を入れたり、

ランチはつい冷たい麺類をチョイスしたり、

仕事終わりはとりあえずキンキンに冷えたジョッキビールを摂取、

寝るときは下着のまま冷房をかけっぱなし…

そんな毎日を過ごした方も多かったのではないでしょうか。

そんな人の胃袋はすっかり冷えた状態に。

冷えてしまった胃袋は消化そのものの機能が低下するとともに、隣接する内臓も冷やしてしまうため、食欲不振、胃痛、便秘など様々な不調を引き起こす原因になってしまいます。

体全体がなんだかだるい、夏バテのような疲れが出ているなと感じたら、内臓全体が冷えてしまっているのかもしれません。

そんなとき手軽にできるのは普段の飲み物をリセットすること。

暑さが和らいでいる朝晩や冷房が聞いているオフィス内での飲み物は温かい飲み物にチェンジ!

①朝飲むのにおすすめは「白湯」

インドの伝統医療アーユルヴェーダでは身体の毒素・不要物を輩出してくれると言われる「白湯」。

シンプルに沸かした水を飲むだけですが、起きてすぐにゆっくり摂取するとツーっと胃に染み渡り、内臓が温まるのを感じることができます。

たった一杯の朝の白湯で代謝が上がり、冷えた胃袋が正常な消化機能を取り戻そうとしてくれるので、ぜひ今日から始めてみてほしい習慣です。

②オフィスではハーブティやほうじ茶を

ランチ後のドリンクや外回りのついでについ飲みたくなるアイスコーヒーやアイスティ。

熱中症対策としての水分補給は重要ですが、カフェイン飲料はさらに体を冷やしてしまいます。

オフィスにもどったら、ホットのハーブティやほうじ茶に切り替えましょう。

カモミール、オレンジピール、ジャスミンはティパックでも手に入れやすく、

自律神経を整えてくれる効果があるのでおすすめです。

③夜は「豚汁」でポカポカの体に

飲み物というより食事ですが、栄養バランスが乱れがちな夏の冷たい食事をリセットし、簡単につくれて体を温めてくれる一品が「豚汁」です。豚汁セットなどカット野菜も手軽に手に入るので、夕食の1品として作ってみてはいかがでしょうか。豚肉で疲労回復、たくさんの野菜で栄養を。しょうが、にんにく、長ネギ、舞茸、酒粕を入れるとさらにポカポカと体が温まる豚汁になりますよ。

簡単な運動とツボ押しで血行を促進

飲み物で内臓を温めたら、今度は体全体の血行を促進することでさらに内臓機能の活性化、冷え知らずの体づくりに繋がります。

しかし、この時期素足&サンダルで過ごしてしまうのはしょうがないこと。

上半身も基本的に半袖やノースリーブで、腕には直に冷房が当たってしまいます。

全身の血行を促進するには「手首」「足首」の末端を動かしてあげることが大切です。

手首も足首も「ながら」で十分。

休憩時間やお風呂で10回程度回してあげてください。

足首を回す際は血流のポンプ役でもあるふくらはぎをマッサージしてあげることも血行促進に効果大。フットマッサージに行くのもおすすめです。

また手先や足先が冷えているなと感じたら、ツボ押しも効果的。

手のひらで冷えに効くと言われているは「合谷」「虎口」「指間穴」「陽池」。

このツボをグリグリと押してください。

手ならデスクに座っていても簡単にできるので覚えておくといいでしょう。

ハンドクリームを塗るついででもいいですね。

足首のツボとして代表的なのは「三陰交」。

足の内側のくるぶしから指4本分上、骨のすぐ後ろにある箇所で、押すと痛みを感じます。

ここは婦人科系にも効くと言われるツボなのでお風呂に入りながら押してあげるといいでしょう。

家の中ではレッグウォーマーでこの部分を温めてあげたり、お灸をするとさらに効果があります。

まとめ

いかがでしたか。秋の気配を感じる今、身近な習慣を見直して、夏の冷え性による体の疲れをリセットしておきましょう!今から始めれば、寒い季節がきても不調知らずのポカポカの体で乗り切ることができますよ。
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