芸能人って清潔感があって魅力的な笑顔の方が多いですよね! そして、その笑顔の中でも目立つのが健康的な白い歯です。 黄ばんだ歯よりも、白い歯の方が良い印象を受けますよね。 今日は、そんな白い歯になるために自宅できるホワイトニングについてご紹介したいと思います。 目次[ 表示 ]ホワイトニングの種類オフィスホワイトニングホームホワイトニングデュアルホワイトニング自宅でできるホームホワイトニングの準備自宅でできるホームホワイトニングの方法自宅でできるホームホワイトニングで気を付けることまとめホワイトニングの種類 ホワイトニングには大別すると2つの種類があります。 歯医者さんで行うオフィスホワイトニング・自宅で行うホームホワイトニングです。 それぞれの特徴は下記になります。 オフィスホワイトニング オフィスホワイトニングは歯科医院で施術をします。 歯の表面にホワイトニング剤を塗り、専用の光を照射してホワイトニングをします。 -メリット ・歯科衛生士が行うので、安心です。 ・1回1時間程度の施術ですぐに効果がでます。 -デメリット ・色戻りが比較的早い(6か月~12か月程度) ・薬剤が強いので染みる場合があります。 ホームホワイトニング ホームホワイトニングは自宅で行うホワイトニングです。 まず、歯医者さんで自分専用のマウスピースを作る必要があります。 このマウスピースにホワイトニング剤を入れて、毎日2時間程度装着することで、ホワイトニングをします。 -メリット ・オフィスホワイトニングに比べて色戻りがしにくいです ・自分の好きな時間にホワイトニングを行うことができます。 -デメリット ・効果が出るまで時間がかかります(1週間~)。 ・ホワイトニングの後は食事制限があります(コーヒー等の色の濃い飲食物は避ける) デュアルホワイトニング どちらも良い点・悪い点がありますので、両者を組み合わせたデュアルホワイトニングという方法もあります。 デュアルホワイトニングは双方をメリットを生かしながら欠点を補完するホワイトニングですので、時間と予算に余裕がある場合は一番おすすめのホワイトニングです。 自宅でできるホームホワイトニングの準備 オフィスホワイトニングとホームホワイトニングについてご紹介しましたが、今回はホームホワイトニングに注目して詳しくご説明していきたいと思います。 まず、ホームホワイトニングに取り組む前の準備についてです。 下記に当てはまる方は歯科医にしっかりと相談をしてください。 ・ホワイトニングをしたい箇所に虫歯がある→先に虫歯の治療をしましょう。 ・人口歯や被せ物・詰め物がある歯→自然な歯では無い部分にはホワイトニングの効果は出ません。 ・神経を抜いた歯→神経を抜いた歯はホワイトニングの効果が出にくいです。 尚、妊娠中や授乳中の方、18歳未満の方、薬剤アレルギーがある方などはホームホワイトニングを行うことができませんのでご注意ください。 自宅でできるホームホワイトニングの方法 次は、ホームホワイトニングを実践する方法をご紹介したいと思います。 1.ホームホワイトニングを扱っている歯科医院に行きましょう 2.ホワイトニングできる状態かどうか歯科医がチェックします。 3.ホワイトニングできる状態であれば歯の表面をクリーニングします。 4.歯形を取り、自分専用のホワイトニング用のマウスピースを作ってもらいます。 5.歯科医院から完成したマウスピースとホワイトニング剤を受け取ります。 6.自宅でマウスピースにホワイトニング剤を注入して装着します。 1日装着時間は30分~2時間程度です(医師の指示に従ってください) 7.6を毎日続けましょう(2週間程度~。医師の指示に従ってください) 以上が自宅でできるホームホワイトニングの手順です。 マウスピース作る手間がかかりますが、マウスピースさえ出来てしまえば、あとは毎日マウスピースを装着するだけです。 自宅でできるホームホワイトニングで気を付けること ホームホワイトニングでは、ホワイトニング剤を歯にしみ込ませてホワイトニングを行うため、歯の表面にダメージがある状態になります。なので、ホームホワイトニングをしている期間は、歯に色が沈着しやすくなっています。 歯を白くするためにホワイトニングをしているのに、逆に歯に色がついてしまったら元も子もないですよね。 なので、ホームホワイトニングは色の濃い飲食物はできるだけ避けるように心がけてください。 コーヒー、コーラー、ワイン、お茶などの飲料、カレーやトマトソース、着色料を使用している食べ物は控えましょう。また、タバコもNGです。 まとめ 自宅できるホームホワイトニングについてご紹介致しました。歯の黄ばみに悩んでいる方は是非検討してみてくださいね!