この記事にたどり着いたあなたは、毎日きちんとスキンケアをしているのに、なぜか肌の状態が改善しないといった悩みを抱えていませんか? 肌状態の改善がみられないと、メイクでもカバーしきれないシワやシミが目立ち、外出する気も減ってしまいますよね。 加齢と共に減少する水分量によってたるみも目立つようになると、「どうにかしたい!」と思うのも無理はありません。 そこで今回は、50代のシミ・シワ・たるみに悩むあなたへ、オススメしたい化粧品の中でも化粧水に限定し、3つ紹介します。 記事の冒頭では自分に合うものを見つける方法をまとめているので、ぜひ参考にしながら肌状態の改善を図りましょう。 目次[ 表示 ]50代のスキンケアアイテム選びは慎重に|自分に合うものを見つけるには?悩みを洗い出すセラミド配合のものをチョイス低刺激タイプも検討しよう肌質改善に向けて|50代にオススメ化粧水3選1.VC100エッセンスローションEX|ドクターシーラボ2.ドレスリフト ローション|アテニア3.アスタリフトホワイト ブライトローション|富士フイルムまとめ50代のスキンケアアイテム選びは慎重に|自分に合うものを見つけるには? ここでは、50代のシミ・シワ・たるみといった肌悩みを改善に導くための化粧品の選び方について解説します。 悩みを洗い出す 50代の肌は、シミやシワ、たるみやくすみ、ハリの減少といったさまざまな肌悩みを抱えやすいもの。 そのため、いくつかの肌悩みの中でも、特に改善したい悩みを洗い出すことから始めましょう。 スキンケアアイテムをあれこれ選んでしまうと、スキンケアの時間が今以上にかかり、あとあと面倒臭くなる可能性があります。 さらに、費用も同時に掛かるので、場所がかさばるほか、効果を感じられない場合、コストと時間の双方を費やすといった懸念もあります。 まずは自分の肌悩みの中でも特に改善させたい悩みを洗い出し、悩みに特化した成分を含んだアイテムはどれかを見つけることから始めましょう。 セラミド配合のものをチョイス 50代を過ぎた肌は、加齢と共に皮脂の分泌量が低下します。 皮脂は、肌の保護やハリ、うるおいを閉じ込める役割を担うほか、水分を維持する作用に有効なセラミドも減少すると言われています。 肌の水分量が低下すると、たるみやシワにつながるので、適度な皮脂量・水分量を補えるスキンケアアイテムもチェックしましょう。 低刺激タイプも検討しよう 加齢によって肌は敏感になりやすいです。 そのことから、50代のスキンケアアイテム選びでは、肌をいたわるものかどうかもチェックしましょう。 有効成分をたっぷり含んだスキンケアアイテムでも、肌への刺激が強いものも少なくありません。 添加物フリーなど、低刺激性であるかどうかも確認すると良いでしょう。 肌質改善に向けて|50代にオススメ化粧水3選 ここからは肌質を改善させたい50代の方にオススメしたい化粧水を3つ厳選して紹介します。 気になる商品があれば、画像下のリンクよりチェックしてみてくださいね。 1.VC100エッセンスローションEX|ドクターシーラボ 出典:Amazon 「MAQUIA」や「ar」といったさまざまな人気女性誌で1位に選ばれたこともある、ドクターシーラボから販売中のVC100エッセンスローションEXは、エイジングケア用化粧水です。 次世代ビタミンC誘導体「APPS」に加え、独自開発によって誕生した「浸透発酵コラーゲン」を配合し、加齢悩みに多いシミ・シワ・たるみを改善へと導きます。 1本でトータルケアできるので、コストも置き場所も最小限で済むのが魅力です。 Amazonでは約5,000円で購入できます。 2.ドレスリフト ローション|アテニア 出典:Amazon ドレスリフト ローションは、加齢によるハリの低下や乾燥小ジワといったエイジングケアに特化した化粧水です。 さっぱりとしたテクスチャなのに伸びが良く、使用後はふっくらとした弾力を実感できます。 「確かな美しさを、続けられる価格で。」をコンセプトに持つことから、継続しやすい価格なのも魅力です。 Amazonでは約3,000円で購入できます。 3.アスタリフトホワイト ブライトローション|富士フイルム 出典:Amazon やや赤みを帯びているのが特徴的なアスタリフトホワイト ブライトローション。 この中には富士フイルムが独自開発した「ナノAMA+」が配合されています。 美白効果に優れたAMAを0.000020mmまでナノ化しているので、美白効果を2倍も引き出すと言われています。 美白有効成分の「アルブチン」も配合しているので「くすみのない肌を実感できる」といった口コミも。 Amazonでは約4,000円で購入できます。 まとめ 今回は50代のシミ・シワ・たるみに有効なスキンケアアイテムの選び方と、オススメの化粧水を紹介しました。 ドラッグストアで購入できるものもあるので、使用感を試してから購入を検討したい方は、ぜひ最寄りのドラッグストアを訪ねてみてはいかがでしょうか。