もうすぐ秋。「秋は日焼け止め塗らなくても平気かな♪」と思っているそこの女子。秋でも油断は禁物!秋こそ紫外線予防対策をしなくてはいけないのです。紫外線予防をおさらい、しっかり対策して、モテ肌になりましょう! 目次[ 表示 ]秋だからこそ、紫外線対策は必須なのです!!秋 日焼け対策それでは秋の紫外線予防のおさらいをしましょう!日焼け止めの正しい塗り方!どんなに良い日焼け止めを塗っていても、こまめに塗り直しは必要です!日焼け止めはその日のうちに落とそう!まとめ秋だからこそ、紫外線対策は必須なのです!! 秋 日焼け対策 秋の紫外線量は夏の半分に落ちますが、それでも紫外線対策は怠ってはいけません!! 秋は過ごしやすい気候で、色んな場所に出かけることも多くなることでしょう。 出かける機会も多くなればなるほど、外にいる時間も自然と多くなりますよね。 外にいる時間が多いのなら、たとえ秋と言っても浴びる紫外線量は夏とあまり変わりませんよ・・・。 季節関係なく、外にいるときは絶対紫外線に当っていると思ってください。 「涼しいし、紫外線対策は大丈夫」なんて考えは、改めてくださいね! それでは秋の紫外線予防のおさらいをしましょう! あなたの今やってる紫外線対策は正しいやり方?もしかしたら、間違っているかもしれません。 正しい紫外線予防をして、肌の老化を防いで、美肌・モテ肌・触れたくなる肌を目指しましょう。 日焼け止めの正しい塗り方! 日焼け止めは正しく塗っていますか?完璧にしているという女子も、念のため確認してください。 まず、日焼け止めを塗る前に、化粧水や乳液でしっかりと肌を整えてください。 日焼け止めが落ちないようにするための作業なので必ず行ってくださいね。 肌を整え終わったら、次は日焼け止めを塗る番です。 「500円玉程度の日焼け止めを取り、伸ばす感じで塗ります・・・」 実はこれはNGです! 伸ばしながら塗ると、ムラだらけになってしまい日焼け止めの効果が薄れてしまいます。 正しい塗り方は、顎、おでこ、両頬、鼻に日焼け止めを置きます。 そこから伸ばすのではなく、指の腹でトントン肌に日焼け止めを軽く叩く感じにのせていきます。 トントンと日焼け止めをのせることで、紫外線を防ぐことができるそうです。 注意点は、適量の日焼け止めを塗ることです。適量は500円玉サイズの量。 ケチってしまうとシミや肌の老化につながりますし、逆に塗りすぎは白浮きしてしまったりするので要注意です。 しっかりと適量を守りましょう。 ぜひ正しい日焼け止めの塗り方をチャレンジしてみてください! どんなに良い日焼け止めを塗っていても、こまめに塗り直しは必要です! 秋でも日焼け止めの塗り直しは徹底してください! 「SPF値が高い日焼け止めを塗っているから塗り直ししなくて大丈夫でしょ」と思っている皆さん。そこが落とし穴なので注意。 どんなに効果の高い日焼け止めを塗っていても、汗やメイクがよれたりすることで日焼け止めの効果は半減します。 ですので、しっかりと2時間か3時間毎に日焼け止めの塗り直しをしてください。 塗り直しのタイミングとしては、紫外線量のピークになる時間前に塗り直すのが最適です。 紫外線量の多い時間帯とされているのが、11時~15時だそうです。その日の天気にもよってきますが、この時間は特に日焼け止め対策をしっかりと行ってくださいね! 塗り直しをすることで、あなたの肌の未来が変わります・・・! 日焼け止めはその日のうちに落とそう! 紫外線から肌を守る日焼け止めも、実は肌に負担をかけています。 日焼け止め以外にも、空気中のホコリやメイクなどで、肌は息苦しくなっています。一日の終わりには、頑張った肌を正しく洗い、労ってあげてください。 日焼け止めを落とすときの注意点として、ゴシゴシと強く洗顔をしないこと。 肌はとても敏感です。強くゴシゴシすることで肌が刺激され、肌荒れにつながる恐れもあります。 洗顔は、力を入れずに、とっても優しく洗ってくださいね。 まとめ 秋の日焼け止めの塗り方をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか? 季節関係なく、外にいれば紫外線には当たるもの。ぜひ涼しい季節も紫外線対策を行ってください。 秋も紫外線に負けない肌作りを! 毎日の努力で、5年後、10年後の自分が変わっているはずですから・・・ ずっと”触れたい肌”でいてください! しみ、しわ、ニキビ、毛穴、ほうれい線など「美肌」に関する記事が集まったページはこちら▼ もっと美肌になりたい