「過去には」魔除けやお守りなどに用いられていたこともあるアクセサリー。 しかし今ではファッションアイテムのひとつとして、多くの人に親しまれています。 今回は、アクセサリーをつけるならこだわりたい、運気アップに効果的なつけ方について解説します。 指輪、ブレスレット、ネックレス、ピアス・イヤリングに分けて解説するので、今後つける際の参考にしてください。 目次[ 表示 ]運気アップするアクセサリーのつけ方～指輪編～運気アップするアクセサリーのつけ方～ブレスレット編～運気アップするアクセサリーのつけ方～ネックレス編～運気アップするアクセサリーのつけ方～ピアス・イヤリング編～まとめ運気アップするアクセサリーのつけ方～指輪編～ 指輪ひとつでも、つける手や指によって意味があり、運気アップに効果的とされています。 指ごとの意味や運気アップにつなげるつけ方はこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。 つける指によって違う指輪の意味～解説編～ 運気アップするアクセサリーのつけ方～ブレスレット編～ ブレスレットの運気アップするつけ方は、指輪と同じように左右それぞれで意味や効果が変わります。 右手首につけるとエネルギーの解放につながり、顕在意識に働きかけるとされています。 顕在意識に働きかけることで、金運や仕事運を高めると言われていて、お金に悩む方やキャリアアップを目指す方に効果的です。 左手首につけると、エネルギーの吸収により潜在意識に働きかけ、恋愛運や健康運を高めるとされています。 恋愛に悩む方や良い出会いを求める方、体調不良が続き悩んでいる方は左手首にブレスレットをつけると良いでしょう。 なお、ブレスレットの素材はどのようなものでもかまいません。 石や金属など好みのものをつけ、気持ちを高められるものを選びましょう。 運気アップするアクセサリーのつけ方～ネックレス編～ ネックレスの運気アップにつながるつけ方は、モチーフによって意味が変わります。 モチーフ別の意味は以下のとおりです。 モチーフ 意味 十字架 神聖なイメージをもつ十字架は、イエス・キリストと深いかかわりのあるもの。 そのため生と死の象徴といわれ、終わりと始まりを司る無限の流れとエネルギーの強さを表します。 身につける人を神秘的な力で包み、数多の災いから身を守ると考えられています。 鍵 家の扉を開くために必要な鍵は、健康や富、希望などさまざまな可能性を呼び込むと考えられています。 イニシャル 自分のイニシャルであれば、才能を発揮・開花させるサポートに効果があります。 恋人や家族のイニシャルであれば、その方との愛や絆が深まるとされています。 ハート ハートは愛情や幸福の象徴と考えられています。 そのため、恋愛運を高めたり良い出会いに巡り会えたりするといった効果が期待できます。 すでにパートナーがいる方であれば、お相手との愛情や絆が深まる可能性があります。 月 月は女性の象徴と考えられています。そのため女性らしさを保ちたい方や高めたい方に効果的です。 また、月は満ち欠けを繰り返すことから成長といった意味もあり、精神を落ち着かせ、知恵を高めるのにも効果があると言われています。 星 健康や富を象徴する星は、自信を持ちたいときのお守りとして効果的です。 嫌なことが続いたり気持ちが塞ぎ込んだりしたときは、星のモチーフがついたネックレスをつけると幸せを手にしやすくなるでしょう。 花 美しい花のモチーフは、女性らしさを高める効果があります。 女性らしさが高まることで、幸運にも巡り会いやすいと考えられています。 出会いを求める方は、4枚の花びらがついたモチーフをつけると効果的です。 運気アップするアクセサリーのつけ方～ピアス・イヤリング編～ 古代エジプトの時代では、ピアスは魔除けとして用いられていました。 悪魔は耳や鼻など体の穴から入り込むとされていたことから、このような習慣ができたそうです。 しかし、人相学では耳たぶは財運や異性運を表す部分と考えられており、穴を開けるのは良くないとされています。 耳たぶから運気が逃げないよう無理に穴を開けず、イヤリングをつけるのがおすすめです。 もし耳たぶにピアスホールがあるのであれば、毎日ピアスをつけて運気が逃げないよう工夫しましょう。 素材は、金やプラチナ、天然石などを選ぶと開運につながるでしょう。 イヤリングであれば、動作に合わせて揺れるデザインがおすすめです。 まとめ 今回は運気アップに効果的なアクセサリーのつけ方について解説しました。 古くから魔除けやお守りとして用いられてきたアクセサリーも、今ではファッションアイテムとして多くの人になじみの深いものとなっています。 運気の低迷を感じる方はもちろん、恋愛や仕事に悩む方は、本記事を参考にしながら開運につなげてください。
