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顔痩せトレーニング4選!簡単エクササイズで若返ろう!

ダイエット

2023/06/14

歳を感じさせる部分は、やはり顔ではないでしょうか?たるみやシワが増えるだけでプラス数歳も老けて見られてしまうことも…。今回は、若返り効果に期待できる顔痩せトレーニングをご紹介します。

顔痩せトレーニング方法

さっそく顔痩せに効くトレーニング方法をご紹介します

顔痩せトレーニングその1

  1. まずは床にあぐらをかき座りましょう。
  2. 手のひらを自分の前の床におき、指先を自分の方向へ向けます。
    手首周りと肘をゆるめましょう。
  3. 深く腹式呼吸を行います。鼻から大きく息を吸って、ゆっくりと口から息をはいてを繰り返します。
  4. 次に舌の裏側を上の歯茎に当てながら、鼻呼吸をしながら顔を天井へ向けましょう。
    しっかりと顎を上へ突き出しましょう。
    このとき、肩の力が入ってしまうとリンパがスムーズに流れにくくなるので、できるだけ肩の力を抜くようにしてください。
  5. 次は、手の甲を床につけ、舌の裏側を上の歯茎に当てたまま、おへその方を見るようにします。
  6. そのまま鼻呼吸で3呼吸ほど行いましょう。
  7. 4~6の動作を3往復行いましょう。
    終わったら、ゆっくりと前を見て終了です。

顔痩せトレーニングその2

  1. まずは背筋を伸ばし、目を大きく開き、口角をキュッと上げます。
  2. 下の歯は見えないように、上の歯8本がしっかり見えるように笑顔を作りましょう。
    横から見た状態は、少し顎が出るような感じです。
  3. 下唇を下の歯に巻き込んで、ロックします。
    目の下のシワを作らないように目を開きましょう。
  4. そして、親指と人差し指でほっぺたにお団子を作り、5ミリほどお団子を上げます。
  5. 親指と人差し指を離し、上げたほっぺたを落とさないように意識をして保ちましょう。
  6. 10秒キープし、2回行いましょう。
  7. 次に背筋を伸ばし、首の前を伸ばすイメージで頭を後ろに倒しましょう。
  8. 顎の力を抜き、口を開きます。
    そこから、舌先を三角に尖らせ、天井に向けて舌先を突き出します。
  9. この状態で10秒キープします。
    このとき、おでこにシワが寄りやすいので注意しましょう。
    また、顎に力が入ってしまいますが、顎の力を抜くことを意識してください。
    首が痛い人は、角度を弱めるなどして行って下さい。
  10. 次に背筋を伸ばして顎を引き、「お」の口を作り鼻の下を伸ばします。
    ほうれい線が消えるまでしっかり伸ばしていきましょう。
    また、おでこの力は抜いて下さい。
  11. 鼻で呼吸を続けながら、顔は正面に残し目線だけを上の方へ向けます。
    目の下の伸びを感じながら10秒間キープします。
    おでこのシワが寄ったり、眉が動いてしまう人は、おでこをおさえて行いましょう。
    これを2回行って下さい。

顔痩せトレーニングその3

このトレーニングはほうれい線を撃退するトレーニング法になります。

  1. トレーニング方法を知る前に、現在あなたがほうれい線ができやすい状態なのかを知りましょう。
    まずは、500mlのペットボトルを用意し、そのペットボトルに水100mlを入れます。
  2. 歯を使わずに唇だけで咥えましょう。
    そこから下を向き、10秒間キープできれば口輪筋が鍛えられている証拠です。
    また、キープできない人は口輪筋が衰え始めているサインなのでほうれい線ができやすいと言えます。
  3. ほうれい線ができやすい状態を知ったあとは、実際にトレーニングを行っていきます。
    何も入っていない2Lのペットボトルを用意します。
    ペットボトルを咥えて、「ほー」と声を出しながら息を吐き切ります。
  4. 唇を「ほー」の形をしたままにし、息を吸い込みます。
    そのとき、肛門をキュッと閉めることを意識してみてください。
  5. これを6秒~8秒キープ。
    1日3セットするのが理想です。
    ほうれい線だけではなく、お腹を鍛えることもできるので一石二鳥ですよ。

顔痩せトレーニングその4

  1. 手をクロスして両肩に置きます。
  2. 次に天井に顔を向け、そのまま舌を出しましょう。
    この姿勢を10秒間キープしてください。
    このトレーニングは、首の筋肉をほぐして口周りの筋肉を鍛えます。
  3. 次に唇を中に巻き込んで、10秒キープします。
    このトレーニングをすることにより、口周りの血行の流れが良くなります。
  4. 次に割り箸を用意します。
    割り箸を歯で挟み、ほっぺたを高い位置でキープしましょう。
    10秒間キープします。
    このトレーニングは、たるみ解消効果に期待できます。
  5. 次に、両眉毛の上に人差し指を乗せ、眉毛を上げます。
    このときに、おでこにシワが寄らないように10秒キープしましょう。
    このトレーニングで、上まぶたを鍛えることができます。

まとめ

顔痩せトレーニングをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
日本人は、とくに表情でコミュニケーションを取る人が少ないので、表情筋をしっかり使っている人が少ないです。

この表情筋を日頃からトレーニングしていくことで、顔がみるみる若返り明るい印象を与えてくれます。
顔はあなたの第一印象を決める大切なパーツです。
毎日、顔痩せトレーニングに励み、キレイな自分をキープしていきましょう。

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