メイク

透明感メイクがうまくいかない人必見!大切なのは透明感のある肌作り!

2022/10/25
  • 美活プラザ
  • メイク
  • 透明感メイクがうまくいかない人必見!大切なのは透明感のある肌作り!

夏はさっぱりと明るい色味の服が増え、洋服に合わせてメイクも夏仕様にするとやっぱり透明感のあるメイクは爽やかで明るく元気な印象になるので挑戦している方も多いのではないでしょうか?

しかし、いざ試してみると、パッとしない、、物足りなさを感じたりして結局いつものメイクに戻したり、、

透明感のあるメイクはただ薄くするのではなく、薄く見せることがポイントです!
さらに、ベースメイクでしっかり肌を綺麗に見せることが一番透明感のあるメイクに仕上がります。

その際にメイクで肌を作る前に素肌に透明感を持たせられたら厚塗りにならず、近くでみても透明感のある肌になれるので、今回は透明感のある素肌づくりのポイントをご紹介します!

透明感を感じるポイント

どんな肌なら透明感を感じるのでしょうか?
一番のポイントは、肌の水分量です。

透明感のある肌といえば白い肌のイメージが多いかもしれませんが、肌の色は関係なく血色がよく肌がふっくらとハリがあり、きめが細かくツヤっとしている肌は透明感があります。

肌の水分量が減ると肌が乾燥してくすむ原因となります。

肌の透明感を感じにくくさせる、くすみの原因は3つあります。
 

透明感が感じにくいくすんだ肌の原因は乾燥・血行不良・紫外線

 (9382)

▶︎乾燥

普段冷房の効いた部屋にいることが多い人は注意すべきなのが乾燥によるくすみです。
乾燥によるくすみの特徴は、お肌が粉っぽくなる・グレーっぽい肌の色にくすむ・毛穴が目立つなどがあります。
当てはまる場合は、加湿器を使って部屋の湿度をあげましょう。
オフィスに加湿器を設置できない場合も最近はデスクに置けるタイプの小さな加湿器もあるので活用してみてください。

ミストタイプのお化粧の上から使える化粧水でこまめに肌の水分補給をすることも効果的です。

洗顔をするときも、洗顔料にスクラブが入っていたり、強い力でこすりながら洗顔をすると肌がダメージを受けて乾燥しやすくなります。洗顔はしっかりと泡を立て、肌をこすらないように泡で優しく洗うようにしましょう。

洗顔後のスキンケアはたっぷりと化粧水で水分補給をし乳液とクリームでしっかりと水分が逃げないようにお肌に蓋をしましょう。

▶︎血行不良

運動不足や、女性の大敵である冷え、ストレスや疲労で起こりやすい血行不良も肌のくすみを引き起こす原因となります。
血行不良によるくすみの特徴は、目の下が暗い色になる・肌が青っぽくくすんでいる
当てはまる場合は、こまめな運動や食事や入浴で体温を上げるようにしましょう。

運動に時間が取れない場合はいつもよりも少し歩く歩幅を広くしたり、歩く速度をあげたり、姿勢をよくするだけでも体温が上がりやすくなります。

入浴時は体温よりも2度ほど温かい湯船に少し汗がにじむくらい浸かりましょう。
その際マッサージを行うとより血行がよくなりむくみ解消にも繋がります。

体温が上がる食材の代表とも言える生姜や、人参・レンコン・ブロッコリーなども体温をあげてくれる効果が期待できます。
積極的に食事にとりいれるようにしましょう。

▶︎紫外線

普段日焼け止めを塗らない方や、小顔ローラーや小顔マッサージをしている人は紫外線くすみの可能性があります。
紫外線によるくすみの特徴は、茶色っぽいくすみです。

当てはまる場合はこまめに日焼け止めを塗り日傘などの紫外線対策をしましょう。

日焼け止めは1度塗っただけでは効果が切れてしまうため、汗をかいたりしたらこまめに塗り直すようにしましょう。

無意識に擦れて日焼け止めが薄くなっていることもあるので、2〜3時間に1度塗り直すと日焼け止めの効果を持続できます。
また、小顔ローラーや小顔マッサージは皮膚が薄い部分は皮膚のメラニンが活性化しやすくなるようです。
その状態で紫外線対策をせずに紫外線を浴びると吸収しやすくなってしまいます。
外出時の紫外線対策を忘れずと行うようにしましょう。
 

ビタミンCで透明感のある肌を目指す

 (9390)
ビタミンCにはたくさん効果があり体の健康維持とともに美肌や、エイジングケア効果が期待できます!

ビタミンCの1日の必要量は1〜5gです。しかし、ビタミンCは体の中では作れないので食事などで外から補う必要があります。

ビタミンCには、しみ・くすみの原因のメラニンの活性を抑え美白効果が期待できたり、一度できると治りにくく痕も残りやすい大人ニキビをできにくくしたり、肌にハリが出ることによる開いた毛穴を目立ちにくくなったりします。

透明感のある肌作りに直結する効果がたくさん期待できます!

ビタミンCが豊富に含まれている食材は、パプリカ・ブロッコリー・ケール・モロヘイヤ・かぼちゃ・じゃがいもが特に多く含まれています。

しかし、一番ビタミンCが多く含まれているパプリカでも170mgしか含まれておらず、ビタミンCを1日1〜5g食事から補うのは難しいのでサプリでの摂取がおすすめです。
 

まとめ

今回は透明感のあるメイクづくりの準備段階として日常生活でできる透明感のある肌の作り方をご紹介しました!
日々の生活で少しずつ美肌を目指していきましょう!

RELATED

関連記事

  • 美容液と導入美容液の正しい使い方と効果を徹底解説

  • 【モテたい女子専用】一般男子の「好きなメイク」と「嫌いなメイク」

  • マイクロニードルで美肌になるための注意点とコツ