脚のむくみをスッキリ改善!むくんでしまう原因と改善方法

脚のむくみをスッキリ改善!むくんでしまう原因と改善方法

脚がむくむのはなぜ?

脚は何故むくんでしまうのでしょうか。

人間には血管には動脈と静脈があります。

動脈には心臓から送り出された新鮮な血液が流れており、酸素や栄養を体の隅々にまで送り込んでいます。
一方、静脈を流れているのは逆に心臓へと戻っていく血液で、細胞の中でいらなくなった水分や老廃物などが混じっています。

しかし、何かしらの要因で静脈の血液の流れが悪くなってしまうと、心臓へとスムーズに水分や老廃物などを戻すことができず、余分な水分や老廃物などがたまってしまうことが、むくみの原因になります。

特に脚は、心臓から遠い場所にあるので、もともと脚の静脈から心臓への血流が悪くなりやすいのです。
だから、脚が一番むくみやすいのですね。

脚のむくみを引き起こす原因

脚のむくみを引き起こす原因はたくさんありますが、特に多いのが次の3つの原因です。

  • 筋力不足
  • 運動をあまりしていないと、脚の筋肉が落ちて脂肪ばかりになります。
    筋肉は体を動かす時に収縮し、収縮により血管に圧力を与えて血流を促進させます。

    しかし、脂肪ばかりになると逆に血管を圧迫して血流を悪くしてしまいます。
    すると、静脈の血液の流れも悪くなり、脚がむくみやすくなるのです。
  • 長時間立っている
  • 適度に動いていれば問題はありませんが、長時間立ちっぱなしの姿勢を続けていると、重力によって血液が心臓に戻りにくくなるので、脚がむくみやすくなります。
  • 水分や塩分を摂りすぎている
  • 水分や塩分を摂りすぎると、血液中の水分が増えすぎて心臓に戻りにくくなり、むくみの原因となります。

    塩分を摂りすぎると喉が渇きますね。
    それは、血液中の塩分の濃度を下げるために水が必要になるからです。

脚のむくみを改善|毎日の半身浴でむくみ改善

毎日の半身浴で脚のむくみを解消しよう!
脚のむくみを改善するためには、脚の血流を促進しなければいけません!

血流をよくする手段として、お風呂に入るという手がありますが、単純にお風呂に入るだけでは流れが悪くなっている血流をスムーズにするのは難しいです。

そこでおすすめなのが、ぬるま湯に長い時間浸かる「半身浴」です!

半身浴とは、38度程度のぬるま湯にみぞおちあたりまでを目安に浸かり、20分以上入浴する方法です。

ぬるま湯にゆっくり浸かるとリラックスできます。

すると自律神経の交感神経が優位になり、神経からリラックスモードになることで血管が拡張されて血流がスムーズになるのです。

脚のむくみを改善|5分でOK!むくみ改善マッサージ

半身浴の後は、5分だけ時間を作って脚のむくみ改善のマッサージをしましょう。
ここで、脚のむくみ改善のマッサージ方法をご紹介します。

マッサージ方法

  1. あぐらをかく姿勢になって太ももの付け根にある太いリンパ節を手で触って探します。
  2. 押してみて痛いと感じる部分がリンパ節です。見つけたら、両手の手のひらを重ねて指圧します。それぞれ5回ずつ指圧します。
  3. 軽く膝を曲げてゆるい三角座り状態になります。
  4. 膝から脚の付け根に向かって、脚を手のひらで包み込むようにしながら優しくなでます。
    各5回ずつ行ないます。
  5. 人差し指から小指の4本指を使って、膝の裏から脚の付け根に向かって10回程度さすります。
  6. 足首から膝に向けて、手のひらを使って優しくなでます。左右5回程度行ないます。
  7. 足首を軽く回してから、脚の甲あたりを4本指と親指で包むように挟んで、足首に向けて5回程度さすります。
  8. 今度は1から5までを逆の順番で行い、再び、1から5までを行ったら終了です。

脚のむくみを改善|栄養バランスの整った食事を摂る

脚のむくみを改善するためには、食事に気をつけることも大事です。
栄養バランスのとれた食事はできていますか?

外食が多くなると、味が濃いものばかりを食べてしまいがちになるので塩分が多くなります。

カリウムとマグネシウムは体内の余分な水分の排出を促す効果があるので、積極的に摂取することでむくみ防止に繋がります。
意識して摂取していきましょう!

  • カリウムを多く含む食品
  • きゅうり、アボカド、ほうれん草、納豆、バナナなど
  • マグネシウムを多く含む食品
  • わかめ、ほうれん草、あさり、バナナ、イワシ、玄米など

まとめ

脚のむくみは、半身浴とマッサージ、食事など対策できます。

また、さらにむくみにくい脚を目指す方は、スクワットなどで下半身の筋肉を鍛えてください。
鍛えることによって、筋肉量が増えて血行が良くなっていきますよ。

立ちっぱなしの仕事などでむくみやすい環境にいる人は、しっかりむくみ対策をして、むくみから本格的に脚に脂肪がつかないように予防していくことです。

脚のむくみがひどくなると、病気に発展することもあるので気をつけましょう。
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