漠然と『足がきれいになる方法』が知りたくて検索したあなたにぴったりなのがこの記事です。今回は、キレイな脚の黄金比・脚を美しい形にするためのトレーニング・素肌を美しくするためのスキンケアをご紹介します。目指すべき「きれいな脚」をきちんと定めて、目標に向かって頑張っていきましょう。 目次[ 表示 ]みるみる足がきれいになる方法1|足は細さだけではなく形も重要足の形をキレイにするトレーニング法みるみる足がきれいになる方法2|肌をきれいにしようまとめみるみる足がきれいになる方法1|足は細さだけではなく形も重要 足がきれいな人の特徴は、足の細さよりも形がきれいな人です。 もちろん足の細さも大切なのですが、足の形がきれいだと足がそこまで細くなくても魅力的な足に見えますよね。 では、魅力的な足とはどんな足か。 まずは足の黄金比率から学んでいきましょう。 自分の体型に合った黄金比率は、計算をすることで知ることができます。 太ももの理想サイズは、自分の身長×0.3 ふくらはぎの理想サイズは、自分の身長×0.2 足首の理想サイズは、自分の身長×0.12 例えば155cmの人の黄金比率は、太ももが46.5cm、ふくらはぎが31cm、足首が18.6cmになります。 脚やせする人は、この黄金比率を意識するときれいな足作りができますよ。 しかし「数字で見ても、ピンとこないよ」という人もいるはず。 見た目から見る理想の足もチェックしましょう。 まずは、裸足の状態で両かかとをつけ軽くつま先を外側に開き、立ちます。 この状態で、くるぶし、ふくらはぎの最も太い部分、膝がつく人は足の形がきれいな人です。 逆に1部分でもつかない人は、美脚から少しずれている人です。 「3つの部分がつかない・・・」という人のために、足の形をキレイにするトレーニングをご紹介します。 足の形をキレイにするトレーニング法 立った状態から始まります。 足幅を肩幅以上にグッと広げます。 背骨をグッと上げ、鎖骨を肩の横から引っ張るイメージで姿勢を正します。 1の状態からゆっくりとお尻を下げて、膝の内側に肘をかけていきます。 肘をかけたら背骨を起こし、左右にゆっくりと動かしていきます。 15回~20回ほど左右に動かすと、内もものあたりが鍛えられているはずです。 次は1の状態のまま、左脚のつま先を外側にして膝を曲げ、右脚はかかとを外側に向けつま先を内側に向けて脚を伸ばします。 左腕を左脚に乗せ、右手は大きく上に伸ばします。 その体勢から左に重心をかけ体を伸ばし、目線は天井方向へ向けましょう。 この体勢を30秒間キープ。 終わったら、反対側も1~3の動作をしていきます。 足の形は細くするよりも大変ですが足の形がきれいになることで、そこまで細くなくても魅力的な足に見せてくれます。 細さよりも足の形を良くすることに意識してみてはいかがでしょうか? みるみる足がきれいになる方法2|肌をきれいにしよう 足の形や細さも魅力的な足の特徴ではありますが、肌がきれいなことも特徴と言えます。 「足はパンツとかで隠してどうにかなる!」と思って足のお手入れを怠っていませんか? ずっとそんなことで足のケアを怠っていては、大事なときにピンチを迎えてしまいますよ! ボツボツした毛穴、カサついた肌、黒ずみ・・・。 足の肌トラブルで悩んでいる人は、今から対処法を知って実践すべきです。 まず、足の肌がなぜ汚くなるのかを知りましょう。 足の肌は顔よりも刺激や摩擦が起きやすい部分です。 パンツを履くことで摩擦が生じますし、足は顔や腕に比べて日焼け対策を忘れやすい部分、そして乾燥が気になったときだけ保湿をするなどといった日々の行いが肌を汚くさせます。 もう手遅れだと思わず、これから毎日足のケアをしていくことで少しずつツヤのあるきれいな足になっていきましょう。 ここで、足の肌をきれいにする方法をご紹介します ムダ毛の処理は毛抜きを使わない 足のムダ毛処理のときに、毛抜きを使っていませんか? 実は毛を抜くことは一番肌に負担がかかってしまう方法です。 無理やり毛を抜くことで、出血したり毛穴が目立ったりと肌トラブルの原因となってしまいます。 また、毛を無理に抜くことを繰り返していると毛穴に菌が入ってしまい炎症を起こす可能性があります。 これを繰り返すと色素沈着になり黒くブツブツな毛穴となってしまうのです。 こうならないためにも毛抜きはやめて、できるだけ摩擦が起こらないようにクリームを塗って毛を剃ることをしましょう。 保湿を行う ツヤのある足の肌になるには、乾燥したら保湿を行うのではなく毎日保湿をして乾燥を防ぐことが大切です。 お風呂上がりに、乾燥しないうちに保湿クリームやオイルなどを塗るようにすることでしっとりとした思わず触れたくなる肌になります。 乾燥がひどい場合は、化粧水で水分を与えクリームやオイルで保湿するとより効果的です。 また、足は面積が広いので少し安めの化粧水やクリームでもOKです。 まとめ 足がきれいになる方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか? 足のきれいさは、足の細さだけではなく形や肌も大切なのです。 諦める前に、毎日のケアやトレーニングを行ってさらにきれいな足へと変身しちゃいましょう。