近頃、育乳という言葉をよく耳にするようになりました。 理想のバストを手に入れたいと女性なら誰しもが思いますよね。 育乳エステなども増えてきていますが、自宅で自分で育乳したいという方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな自分でできる育乳について詳しくご紹介します! 目次[ 表示 ]育乳ってなに?バストアップのメカニズムおすすめバストケア食事で育乳ブラジャーで育乳育乳マッサージまとめ育乳ってなに? バストケアエステなど一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか? 聞いたことはあるけど結局どういうことを指すのか分からないという方も多いかと思います。 バストケアエステというのは、胸を豊かに育てることです。 バストの大きさというのは遺伝などで決まることがほとんどですが、正しいケアを行えば、豊かで形のいいバストを手に入れることが出来るのです。 バストアップのメカニズム 正しいケアの方法を知る前に、バストアップのメカニズムを知ることでケアへの理解を深めましょう。 胸というのは、乳腺と脂肪で出来ています。 そして、この乳腺が発達し周りに脂肪が付くことによって胸が大きくなります。 ですので、きちんと栄養を摂取し、マッサージなどを行うことが効果的とされています。 さらに、美しい形をキープするために、大胸筋を鍛えることも重要となります。 おすすめバストケア 育乳について知ったところで、ここからは実際のバストケアの方法についてご紹介していきます。 バストケアエステやサロンも沢山出来ていますが、やはり高いですし、1回だけでは効果が少ないこともあるので、今回は自分で毎日続けられる方法で出来る育乳の方法を解説します。 食事で育乳 育乳に効果的な食べ物をご紹介します。 前項でもご説明した通り、バストアップには乳腺を発達させる必要があるため、女性ホルモンを増やすことが重要です。 そこで摂りたい食材が大豆イソフラボンです。 大豆イソフラボンには女性ホルモンのエストロゲンと近い働きをする栄養素なのです。 納豆や豆腐など朝食にも取り入れやすい食材が多いので毎日摂取したいですね。 続いては、ミネラルの一種であるボロンです。 この栄養素にはエストロゲンの分泌を増やしてくれるという効果があります。 キャベツや海藻、りんごなどに含まれています。 ボロンは熱に弱いので、なるべく火を通さずに摂取するようにしましょう。 そして、良質のたんぱく質です。 筋肉などを作り出す以外にも女性ホルモンの分泌も促します。 まぐろや鮭などの魚や肉類だと鶏ささみや豚ひれ肉がおすすめです。 これらの食材を大量に摂取するのではなく、毎日の食事にバランスよく取り入れることが大切です。 ブラジャーで育乳 美しいバストを手に入れるために、ブラジャーの働きはとても重要です。 サイズのあっていないブラジャーを付けていると形が崩れるだけでなく、育乳の妨げにもなってしまいます。 きちんとサイズのあったブラジャーを付けると姿勢も良くなり、美しいバストラインをキープ出来ます。 また、寝る時はナイトブラを付けることをおすすめします。 夜寝る時はブラジャーは付けないという方も多いかと思いますが、そうするとバストを支えるものが何もなくなってバストが崩れてしまいます。 締め付けが強すぎず、でもある程度のホールド感があるナイトブラでバストの形をキープしましょう。 育乳マッサージ 育乳のための栄養を取り入れていても、血流が滞っているときちんと胸に栄養が行き届かずバストアップには繋がりません。 そこでおすすめなのが、育乳マッサージです。 難しいものではなく、セルフで出来るのでお風呂上りなどに毎日行えるのが嬉しいですね。 育乳マッサージを行う際は、クリームやオイルなどを使用し、肌に負担が掛からないようにしましょう。 また、バストアップ効果のあるバストケアクリームなども売られているのでそういったものを使用するとさらに効果的です。 まとめ 今回はバストケアの方法についてご紹介しました。 おうちで簡単に始められるものばかりですので、バストにお悩みの方はぜひ今日から始めてみてくださいね! 毎日コツコツと続けることがとても大切です。 あくまで個人差はありますのでご注意ください。