プリッとしたお尻に、キュッと引き締まった太もも・・・。誰もが憧れると私は思います。ですが、トレーニングも面倒なのに部分痩せなんて考えるだけで嫌になりますよね。そんな人に向けてお尻と太ももを同時に筋トレできる方法をご紹介します! 目次[ 表示 ]お尻と太ももを鍛える筋トレ方法を【3つ】ご紹介お尻と太ももの筋トレ法その1お尻と太ももの筋トレ法その2お尻と太ももの筋トレ法その3まとめお尻と太ももを鍛える筋トレ方法を【3つ】ご紹介 さっそくお尻と太ももの筋トレ法をご紹介していきます! きついトレーニングが多めですが、効果に期待ができるのでぜひ実践してみてください。 お尻と太ももの筋トレ法その1 まずは立った状態からつま先と膝を前に向け、こぶし1個分のスペースほど足を開きます。 お腹を上の方へ引き上げるイメージでお腹を意識します。 この状態から、イスに腰をかけるようなイメージで腰を後ろに下げます。 このとき、曲げたときに膝がつま先より前に出ないように気をつけましょう。 この動作を5回ほど繰り返します。 5回繰り返したら、今度はワイドスクワットを行います。 右脚を横に大きく広げます。 広げたら、真っ直ぐにお尻を落とすように膝を曲げましょう。 膝を曲げて起き上がり、そのまま脚を1の状態に戻しましょう。 この動作を10回繰り返します。 終わったら、今度は左脚を同様に行って下さい。 ワイドスクワットが終わったら、再度2の動作を10回行いましょう。 今度は膝を曲げた状態のまま、つま先を軽く外側へ向けます。 そのまま、右脚を大きく横に開き、腰を深く下げます。 腰を上げて膝を伸ばした状態から、つま先立ちになり、また腰を深く下げましょう。 腰を上げて、左脚を軸にして立ち、右つま先を左膝部分に添えます。 6と7の動作を、10回ほど繰り返します。終わったら、左脚も同様に行いましょう。 ★バレエを少し取り入れたお尻と太ももを同時に鍛えられる筋トレ法です。 休日などリフレッシュしたいときなどに行ってみましょう。 お尻と太ももの筋トレ法その2 仰向けになり、脚を垂直に上げます。 脚を大きく横に広げましょう。 そして、閉じます。 この動作を30回行いましょう。 慣れてきたら、どんどん回数を増やして下さい。 筋トレの効果が高まります。 また、お尻だけでなくお腹もトレーニングしたい人は、脚を閉じるときに脚をクロスすることで、お腹にも効きます。 左脚を下にクロスをしたら、今度は左脚を上にクロスさせましょう。 正しい筋トレ法だと、腹筋・お尻の両サイドに力が入っていることがわかるはずです。 また、くるぶしにアンクルウェイトをつけると、さらに太ももの引き締め効果も高まります。 脚を閉じるときは、太ももの内側をしっかりと意識して行ってみて下さい。 ★寝ながらできる筋トレ法なので、テレビやスマホを見ながら気軽に行ってみてくださいね。 簡単な筋トレですが、毎日行うことで徐々に細くなっていくはずです。 お尻と太ももの筋トレ法その3 まずは仰向けになり、両膝を立てましょう。 そして、両かかとをお尻の方へ寄せます。 膝と膝の間はこぶし1つ分のスペースをあけます。 足の裏でマットを踏みしめて、お尻を持ち上げましょう。 このとき、肩と腕をしっかり床につけて密着させて下さい。 腕と肩の力を使ってお尻をグッと持ち上げて下さい。 安定したら、両肩を少しずつ左右に揺らしながら中に入れていきます。 胸を大きく開き、お尻の下で手を組み、息を吸って吐いてを繰り返しましょう。 下半身を意識しながら、お腹もしっかり意識します。 30秒キープしてください。 終わったら、ゆっくりと内側に入れた両肩をほどいていきます。 持ち上げたお尻を床におろし、両脚もゆっくりと伸ばして終了です。 まとめ お尻と太ももの筋トレ法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか? 歳を重ねるたびにお尻も垂れてきますし、太ももにもセルライトが見えはじめます。 そうならないためにも、日頃からお尻や太もも周りを鍛えてキュッとしたお尻や太ももになりましょう! すでに気になっている人も、遅くありません! 筋トレに励むことで、みるみるとお尻や太ももがキュッと引き締まってくるはずです。 諦めずに毎日トレーニングに励みましょう!