可愛いヘアアレンジをしたいけど、顔まわりのお肉が気になって髪をあげられない! 最近流行りのショートヘアにしたいけど、小顔じゃないから怖くて挑戦できない… 前からは気にならないのに、横顔だとお肉のもったり感が出たり、口周りのお肉がたるんで見えたり…悩みは尽きません。 手っ取り早く小顔になりたいけど、何したらいいの!? そんなあなたに小顔になる方法やグッズをご紹介します!! 目次[ 表示 ]小顔の条件って?条件1(小顔の人はおでこが狭い事が多い)の解消法 前髪でおでこを隠す▶︎生え際メイクをする条件2(フェイスラインがすっきりとしている)解消法 フェイスマッサージをする胸鎖乳突筋を鍛える小顔ローラーを使う小顔マスクを使うかっさプレートを使う小顔テープを使う条件3(首が細くすらっとしている)の解消法 首のコリをほぐす首が細く見える服を着る条件4(目が大きく見える)の解消法 ▶︎まぶたのむくみを取る▶︎目が大きく見えるメイクをする▶︎縁の細いメガネに変えるまとめ小顔の条件って? 実際のサイズは骨格を変えられないので、今回は骨格以外で小顔に見える特徴をおさえて小顔を目指しましょう! ▼条件1 小顔の人はおでこが狭い事が多い ▼条件2 フェイスラインがすっきりとしている ▼条件3 首が細くすらっとしている ▼条件4 目が大きく(ハッキリして)見える 条件1(小顔の人はおでこが狭い事が多い)の解消法 おでこがの面積が少なければ、自然と顔全体の面積が小さくなり小顔に繋がりますね。 目や鼻、口などの出しておく必要のあるパーツが無いので隠しやすく、隠しても違和感の無い場所でもあります。 前髪でおでこを隠す 前髪を作っておでこを隠す事で顔が見える面積も小さくなり、小顔効果があります。 前髪の作り方も重めバングやシースルーバングなど、色々な種類があるので似合う前髪を見つけてみてくださいね。 ▶︎生え際メイクをする はるな愛さんが行なっていた事で有名な生え際からおでこにかけて濃い色を塗り、おでこを小さく見せる方法です。 クリームやパウダータイプの物があります。 肌に直接色をつけるため風が吹いても小顔効果を発揮してくれます! 条件2(フェイスラインがすっきりとしている)解消法 顎先から耳にかけてしっかりとラインが見えていると顔がすっきりして見えます。 余分な脂肪が付いているとフェイスラインが丸みを帯びてもたっとした印象になるので、フェイスラインが綺麗だと横顔も綺麗に映ります! フェイスマッサージをする お金もかからず手軽に行えるのはマッサージです。 顎骨のくぼみに指を食い込ませるように、顎先から耳の付け根に向かって指をスライドさせていきます。 この際に、肌が擦れると肌荒れの原因になるのでマッサージオイルなどを塗って滑りをよくしてから行いましょう。 お風呂上がりに行うと血行もよく、リンパに顔まわりに溜まって顔を浮腫ませる原因となる老廃物が流れやすくまります。 胸鎖乳突筋を鍛える 石原さとみさんがTVで胸鎖乳突筋を鍛えるとフェイスラインが綺麗に見えると言っていたことで話題になりました。 胸鎖乳突筋を鍛えると顎の下が凹んでしっかりとフェイスラインが強調されます。 猫背で顔が前に出たまま胸鎖乳突筋が凝ると、首にシワができたりします。 肩の張りが気になる方も胸鎖乳突筋をほぐすことで解消される可能性があります。 首痩せの他にもデコルテを綺麗に見せたり、いいことづくめなのでぜひ挑戦してみてくださいね。 小顔ローラーを使う フェイスラインを挟み込むようにして綺麗にしてくれる小顔ローラーを使うのもいいですね。 片手で小顔ケアができるので、スマホをみているリラックスタイム中にケアが同時にできちゃいます! ローラーのコロコロの形も工夫されていて手で行うよりも高い効果を実感しやすいです。 素材によってアレルギー反応が出る方もいるので、自分に合った小顔ローラーを探しましょう。 小顔マスクを使う 顔を引き締めるマスクを着けて小顔を目指す事ができます。 発汗作用のあるものや、マスクの生地にも小顔に導く成分が使われているものがあります。 マスクの形も顎だけ抑えるものから、目元以外頭全体覆うタイプまでさまざまです。 発汗作用のある小顔マスクを使った方からは肌が綺麗になったとの声も多かったです!美肌ケアと小顔ケアが同時に行えますね。 かっさプレートを使う 肌にプレートを当てて滞っている老廃物を流す中国で親しまれている方法です。 顔全体にも使えて、血行を促進するので顔のむくみや筋肉のコリをほぐすことができます。 かっさプレートにも種類があるため、肌に合うタイプを選ぶ必要があります。 小顔テープを使う 頰にテープの端を貼り付け、そのテープの反対側を吊り上げるようにこめかみへ向けて引っ張りながら貼り付けます。 これなら即席で顎がシャープに見えますね! 見立たない素材で作られていますが、顔まわりの髪を上に結ぶと近くでみたときに貼っていることがバレてしまうので、小顔テープを貼っている時は顔まわりの髪の毛でテープを隠すようにしましょう。 条件3(首が細くすらっとしている)の解消法 首が細いと自然と体全体も華奢なように見えますよね。 髪を結んでいる時や、風に吹かれて首が見えたときにすらりとした首は顔も小さい印象になります。 首のコリをほぐす 長時間のデスクワークやスマホを見ている姿勢は、猫背になりやすく、目からくる疲れで首や肩がコリやすくなります。 コリは張って太く見せる原因になるので、マッサージをしてコリをほぐしましょう。 耳裏付近の首から頭に繋がる部分の付け根のくぼみを両手の中指で力をかけながら、くるくるとほぐします。 徐々に肩の方に下がるようにほぐしていきましょう。 肩まで終わったら、耳裏から肩の先まで指の腹を使って指をスライドさせ、老廃物を流していきます。 お風呂上がりの血行がいいときに行うとより効果的です。 首が細く見える服を着る 首を隠すために首元が詰まった服を着ると余計に太く見えてしまいます。 広く見えた方が首元がスッキリして見えるので、首の太さをほっそり見せたい時は中途半端な襟のものを選ばないようにしてみましょう。 ▼おすすめ 深めのVネックシャツ スキッパーシャツ ボートネック 条件4(目が大きく見える)の解消法 目が大きいとその分顔の面積が小さく見えるので、小顔に繋がります。 ▶︎まぶたのむくみを取る まぶたがむくんでいると目の開きが悪く小さく見えてしまいます。 まぶたにオイルなどをつけて滑りやすい状態で、優しくまぶたをつまむだけでも効果があります。 まぶたのマッサージはお風呂上がりのスキンケア後に、 目の下のクマができる部分を7回軽く指先で叩き、叩いた部分からこめかみに向かって7回さする。 次に、眉頭の下のくぼみに指を押し込むようにして眉間まで7回さする。 最後にこめかみから頭皮に向かって指を小さく上下させながら流します。 これを続けて筆者は奥二重からぱっちり二重になったのでぜひ試してみてくださいね。 ▶︎目が大きく見えるメイクをする アイメイクをする際に縦幅を強調すると頰の面積が小さくなり小顔に見えやすくなります。 下まつげを黒目の下だけしっかり長さが出るようにマスカラを塗ったり、 目の下がぷっくりして目が丸く見える、涙袋を強調するメイクをして目の縦幅を出しましょう。 ▶︎縁の細いメガネに変える 縁が太いものだと眼鏡が強調されて内側にある目が小さく見えてしまう可能性があります。 また、メガネの縁は眉毛の色に合わせるとメイクに馴染んで、目が大きく見えやすくなります。 普段メガネをかけている方は、メガネのデザインも確認してみてくださいね。 まとめ 今回は小顔になるためのグッズや、マッサージなど色々な方法をご紹介しました。 ふいに撮られた写真でも可愛く写るようになったり、顔が小さくなると普段着ている服もより可愛く着こなせるようになったりいいことばかりです! コツコツ毎日小顔トレーニングをして小顔を目指しましょう!