スキンケア

夏のスキンケアで心がけたいこととは?乾燥やメイク崩れを防ぐ方法を紹介

2024/07/05

夏本番を迎え、普段のスキンケアを見直す方も多いのではないでしょうか。

 

紫外線やエアコンの冷気、汗によるメイク崩れが気になる夏だからこそ、スキンケアでカバーしたいものですよね。

 

今回は夏のスキンケアで注意すべきこととメイク崩れを防ぐ方法を紹介します。

 

顔中のベタつきが気になりやすい季節だからこそ、どのような点に注意すべきかを押さえておきましょう。

 

夏のスキンケアで注意すべきこととは?

夏のスキンケアで大切なことは「乾燥」「保湿」「紫外線」です。

 

肌が乾燥すると、肌表面のうるおいを維持しようと皮脂が過剰に分泌されます。

 

皮脂の過剰分泌は毛穴詰まりの原因となるので、ニキビなどの肌トラブルにつながることがあります。

 

肌表面の乾燥を防ぐためには入念な保湿が欠かせませんが、紫外線に有効な成分を含んだスキンケアアイテムを使用しないと、日焼けによってシミやくすみといった別の肌トラブルに発展する可能性があります。

 

これらを踏まえ、夏のスキンケアは普段使いのスキンケアアイテムだけでなく、紫外線に有効な成分を含んだものに切り替えたり、こまめな保湿を心がけたりすることが大切です。

 

夏のメイク崩れを防ぐポイント

夏は汗や多湿によってメイクが崩れやすい季節。

 

メイク崩れを防ぐためには、朝のスキンケアとベースメイクを少しだけ変えるのがおすすめです。

 

朝のスキンケアでは、まず丁寧に洗顔をした後、ブースター化粧品などをプラスした上で普段通りのスキンケアを行いましょう。

 

ブースター化粧品を化粧水の前にプラスすることで、紫外線によってゴワゴワした肌を柔らかくし、いつも使用するスキンケアアイテムの浸透力が高くなります。

 

化粧水や乳液などを肌になじませた後は、顔全体をティッシュオフしたり、きれいなスポンジで水分を取り除いた上でメイクを始めましょう。

 

肌が少し濡れた状態でメイクをすると、汗や油分によってメイク崩れが起きやすくなってしまいます。

 

そういった理由から、化粧水や乳液などが肌にまだ残っているときは、乾くまで待つか、さっと取り除いてからのメイクをおすすめします。

 

ベースメイクでは、顔表面に日焼け止めをなじませることから始めましょう。

 

日焼け止めの上に化粧下地を重ねると、メイク崩れが起きにくくなります。

 

化粧下地を塗っているので、ファンデーションはやや薄めに。

 

ベースメイクの仕上げはフェイスパウダーを肌全体になじませることで、ナチュラルな肌に仕上がります。

 

まとめ

今回は夏のスキンケアで注意すべきこととメイク崩れを防ぐ方法を紹介しました。

 

夏のスキンケアで大切なことは、乾燥・保湿・紫外線対策です。

 

乾燥しやすいという理由から、肌が濡れている状態でのメイクもNGです。

 

これらを踏まえ、夏もとびきりのオシャレを楽しんでください!

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