夏目前!露出が多くなる季節はさらに体型が気になりますよね。とくにお尻は体型の中でも最も重要な部分!お尻が垂れているだけで太って見えますし、足も短く見えてしまいます。今回は、夏に向けて垂れ尻改善エクササイズをご紹介します。今年こそ、誰もが見惚れてしまうモテ尻になりましょう! 目次[ 表示 ]垂れ尻改善エクササイズ|その1垂れ尻改善エクササイズ|その2垂れ尻改善エクササイズ|その3まとめ垂れ尻改善エクササイズ|その1 立った姿勢から、足幅を腰幅くらいに開きます。 両手は頭の後ろで組みましょう。 両肘は横に引っ張るイメージで膝を外側に回しましょう。 両肘を内側に入れないようにしましょう。 1の体勢から左脚に体重をかけて、右肘と右膝をタッチさせます。 この動作をテンポよく10回行いましょう。 辛くなってくると上体が前へ倒れがちなので、しっかりとお腹に力を入れて前に倒れないように意識しましょう。 10回終わったら足をすぐに下ろさず、上げたところでキープ。 上でキープしたら、左脚を曲げずにグーッと伸ばしましょう。 このエクササイズをするとお尻の横の筋肉が鍛えられた感じがすると思います。 エクササイズ終わったあとは、お尻をグーで軽く叩きほぐしましょう。 反対脚も同様に行ってみてくださいね。 垂れ尻改善エクササイズ|その2 まずは両膝と両手を床につき、四つんばいの状態になります。 両手は肩幅くらいに開き、両足は腰幅くらいに開きましょう。 腰が落ちないように、お腹に力を入れてください。 そして、両足のつま先を立てましょう 1の体勢になったら、右のかかとを上にグーッと押し出します。 同時に胸を引き上げて、顔も上を見上げるような形にします。 このとき、お尻をしめることを意識してください。 上に押し出したら、膝を折り曲げておでこと膝をくっつくようにして、お腹をグッと縮めます。 重心が片方に寄りやすいので、ここも意識するようにしましょう。 この動作を10回繰り返します。 もう片方の脚も同様に行いましょう。 次は、四つんばいの状態のまま右脚を伸ばして、床と水平になるように脚を上げます。 足首を曲げて、つま先が床に向いている形に。 この状態から、上の方に小刻みに動かしお尻に刺激を与えていきます。 この動作を30回繰り返しましょう。 片脚を同様に行いましょう。 次も四つんばいの状態で、右脚を床と平行になるように上げ、左手も床と平行になるように上げます。 右脚を曲げて、左手は後ろにまわし右脚のつま先を掴みましょう。 つま先を掴んだら、さらに手で脚を上へ引っ張り、胸を高く開きます。 この状態を30秒間キープしてみましょう。 終わったら、今度は反対側も同様に行ってみてください。 垂れ尻改善エクササイズ|その3 床にうつ伏せ状態になります。 両足首は曲げつま先は外側に向けます。 かかと同士をくっつけましょう。 このときにかかと同士が離れないように、内ももとお尻を引き締めましょう。 1の状態から両脚を浮かせ、床に下ろします。 両脚を上げるときも、かかと同士はくっついたままです。 この動作を5回繰り返したら、両脚を上げた状態でストップします。 両脚を浮かせた状態で、かかと同士をつけたまま膝を外側にグッと折り曲げていきます。 折り曲げたら、かかとで空気を外に押し出すイメージで両脚を伸ばしましょう。 伸ばすと同時にお尻も引き締めます。 この動作を5回繰り返しましょう。 余裕がある人は、両手を伸ばして行うとより効果的です。 次は四つん這いになります。 両手は肩の真下につきます。 右脚を伸ばし、股関節を回旋させます。 膝が外側に向け、親指を床についているイメージです。 右脚を上に持ち上げ、右脚を下ろします。 この動作を10回繰り返しましょう。 このとき、お尻が落ちやすいのでお腹に力を入れて姿勢を保ちましょう。 また、脚を上げたときはお尻をしっかりと引き締めることも意識します。 まだ余裕がある人は、左手を伸ばしながら脚を上下に動かしてみましょう。 今度は脚を上げた状態から、膝を外に曲げ、伸ばします。 この動作を10回行いましょう。 このとき、右に腰が開きやすいので注意してください。 1~6を反対脚にも行ってみてくださいね。 まとめ 垂れ尻エクササイズをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか? お尻が垂れている状態だと、太って見られるだけではなく脚が短く見えてしまいます。 お尻がキュッとなることで、脚長効果にも繋がるので毎日垂れ尻エクササイズをしてモテ尻に変わりましょう。 今年の夏こそ、誰もが見惚れるモテ尻になりましょう!