紫外線対策などをしていても、いつの間にかできている顔のシミ。 サイズに関係なく、シミがあるとわかっただけでテンションは下がってしまいますよね。 そのような日をできるだけ少なくするためにも、今こそシミ対策を本格的に始動するとき。 今回は、シミのもとであるメラニンの生成を抑える化粧品を5つ紹介するので、シミを増やしたくない!といった方はぜひ参考にしてくださいね♪ 目次[ 表示 ]シミ対策の基礎知識シミに効果的な化粧品|おすすめ5選1.ブライトニング 化粧液 II しっとり|ファンケル2.美白美容液 VC&AR|ちふれ3.メラノショット W|ワンバイコーセー4.QuSomeホワイト2.0|b.glen5.薬用 ホワイトニングリペアクリームEX|トランシーノまとめシミ対策の基礎知識 まるでゆでたまごのように白く透明感のある肌を目指しているのに、気付けばできていた顔のシミにガッカリ・・・・・・といった方も多いのではないでしょうか。 そもそもシミの原因と言われている紫外線は、晴れている日だけでなく、曇りの日にも屋内外に侵入していることをご存じでしょうか。 紫外線は雲をすり抜け、住宅などの窓をもすり抜け、多くの人の肌表面を照射しています。 つまり、顔出時だけ紫外線対策をしていても、あまり意味がなく、屋内にいてもその日が曇りであっても、一定程度の紫外線対策は必須ということです。 また、シミは紫外線に限らず、洗顔時やマスクによる摩擦でも生成されます。 シミを増やしたくないと考えるときは、天気やお出掛けシーンに合わせたケアを取り入れることが大切です。 シミに効果的な化粧品|おすすめ5選 オフの日であろうと家から一歩も出ない日があろうと、シミを作りたくないのなら徹底的にシミ対策を取り入れることが不可欠。 しかし、目に見えるシミができてしまったときは、これ以上生成させないよう、早めのケアも大切です。 ここからは、シミのもとであるメラニンの生成を抑える効果に期待できる化粧品を5つ紹介します。 1.ブライトニング 化粧液 II しっとり|ファンケル 出典:Amazon ファンケルから販売中の化粧液は、防腐剤を使用していない、無添加タイプの美白化粧水。 シミ・肌荒れのどちらも同時に予防するため、水溶性ビタミンC誘導体やグリチルリチン酸2Kを配合しています。 ちなみにファンケルという社名。 社員の中には「不安蹴る(不安を蹴る、なくすといったイメージ)」と考える人や、関西では「不安消える」と思っている人が多いそう。 しかし実際は、化学工業製品のうち、多品種・少量生産で付加価値の高いものや医薬品などを意味する「FINE CHEMICAL」を組み合わせた造語だそうです♪ 参考 FANCLという社名の由来を教えてください。 2.美白美容液 VC&AR|ちふれ 出典:Amazon 肌にやさしいスキンケアが多いと注目を集めるちふれから販売中の美白美容液は、ドラッグストアでも購入可能&使い続けやすいプチプラコスメ。 美白有効成分としても名高いビタミンC誘導体に加えて、アルブチンも配合しているので、低価格なのにメラニンの生成を予防する効果に期待が持てるアイテムです。 香料・着色料・アルコールフリーなので、敏感肌の方にもおすすめの美容液です。 3.メラノショット W|ワンバイコーセー 出典:Amazon ワンバイコーセーから販売中のメラノショットWは、どなたでも使い馴染みやすい新感覚の美容液です。 分子量の小さい美白有効成分が配合されているので、肌の奥からふっくらとした仕上がりに。 ドラッグストアでも購入できるので、シミ・そばかすに悩む方は要チェックのアイテムです。 4.QuSomeホワイト2.0|b.glen 出典:Amazon b.glenのQuSomeホワイト2.0は、すでに生成されたシミの中でも特に頑固なタイプに対し、積極的にケアすると話題の美容液です。 皮膚科医がシミ対策用として処方する即効型ハイドロキノンを2.0%配合しているほか、独自の浸透テクノロジー「QuSome®」を採用しているので、角層の奥まで浸透。 肌の中に長時間留まる特徴を持つので、メラニンの生成を防ぎたい方におすすめです。 5.薬用 ホワイトニングリペアクリームEX|トランシーノ 出典:Amazon トランシーノのクリームは、なんと医学部外品の薬用タイプ。 美白有効成分であるトラネキサム酸に加え、抗炎症成分であるグリチルリチン酸2Kを配合しているので、日焼けで赤くなった肌にも使うことができます。 プルプルとした高保湿クリームが肌の内部まで浸透し、ふっくらとやさしい印象の肌へと導きます。 まとめ 今回はシミに効果的な化粧品を5つ厳選して紹介しました! 本記事を参考にしながら、あなたに合った化粧品をみつけてくださいね◎