あなたのお腹まわり、キレイなくびれになっていますか?贅肉だらけのあなたは「お腹に脂肪をつける生活」をしてしまっているかもしれません。脂肪を蓄えてしまう【3つ】の生活習慣をきちんと改善し、加えてお腹周りが痩せるために必要な【筋トレ2種類】を行えば、必ず美しいお腹になれるはず。 お腹周りが痩せる筋トレ 目次[ 表示 ]お腹周りが痩せる筋トレお腹周りを鍛える!お腹に脂肪がつく理由お腹に脂肪がつく理由その1|姿勢が悪いお腹に脂肪がつく理由その2|冷たい食べ物や飲み物をよく食べるお腹に脂肪がつく理由その3|ストレスと睡眠不足お腹周りを鍛える!筋トレをご紹介お腹周りが痩せる筋トレ1つ目お腹周りが痩せる筋トレ2つ目まとめお腹周りを鍛える!お腹に脂肪がつく理由 「お腹周りにどうしてお肉がついてしまうの?」と疑問を抱く人もいるはず。 お腹周りに脂肪がつく理由は、いくつかあります。 まずは、お腹周りが痩せる筋トレをご紹介する前に、お腹に脂肪がつく理由をご紹介しましょう。 お腹に脂肪がつく理由その1|姿勢が悪い 最近はパソコンやスマホを見ることが多くなり、姿勢が悪くなっている人が急増しています。 実は姿勢の悪さこそが、お腹に脂肪がつく理由の1つなのです。 「姿勢が悪いのとお腹周りの脂肪は関係ないのでは?」と感じた人もいるかもしれません。 しかし、姿勢を正すとき腹筋と背筋が使われているので、自然と鍛えられています。 姿勢が悪いと腹筋と背筋を使わないようになるので、どんどん脂肪がついてしまうというわけなのです。 お腹に脂肪がつく理由その2|冷たい食べ物や飲み物をよく食べる 暑さが厳しい季節は、冷たい食べ物が食べたくなりますよね。 時々食べるのは良いのですが、毎日のように食べ物や飲み物を飲んでしまうと内臓が冷えてしまいます。 内臓が冷えてしまうと、脂肪で温めようとする働きをするために脂肪がつきやすくなるのです。 脂肪がつきやすくなるだけでなく、代謝も悪くなるのでできるだけ温かいものを食べたり飲むことを心がけましょう。 お腹に脂肪がつく理由その3|ストレスと睡眠不足 女性が社会に出て活躍する世の中なので、ストレスが溜まっている人も多いはず。 また、仕事が忙しく睡眠不足な人も中にはいるのではないでしょうか。 ストレスが溜まってしまうと、食欲を抑えるホルモンの分泌量が減るため暴飲暴食に走ってしまう恐れがあります。そして、睡眠不足だと疲労回復や代謝促進に関係する成長ホルモンの分泌量が減り、脂肪燃焼がされにくくなってしまいます 女性社会の中で、ストレスを溜めないことは難しいかもしれません。 定期的にストレス発散することと、しっかりと睡眠をとるようにしましょう。 お腹周りを鍛える!筋トレをご紹介 では、理由を知ったところでさっそく筋トレをご紹介しましょう! きついトレーニングが多いですが、お腹周りによく効きますのでぜひチャレンジしてみてください。 お腹周りが痩せる筋トレ1つ目 まず、両膝を立てて床に座ります。 両手は身体の後ろに置きましょう。 その状態から右脚を軽く膝を曲げ床から浮かせましょう。 両手の肘を曲げて上体を倒しながら、床から浮かせた右脚をグーッと伸ばしましょう。 肘を曲げ右脚を伸ばしたら、今度は肘を伸ばしながら上体を起こし、伸ばした右脚を胸に引き寄せます。 この動作を30回行いましょう。終わったら反対脚も同様に行って下さい。 次は、床に座り両手を身体の後ろに置きます。 そして、両脚は膝を曲げて床から浮かせます。 浮かせた状態から右脚だけを伸ばし、右膝を曲げると同時に左脚を伸ばしましょう。 ポイントは床を浮かせずに自転車をこいでいるイメージをします。 これを交互に動かし30回ほど行いましょう。 お腹周りが痩せる筋トレ2つ目 まずは、床に座り両脚を伸ばします。 そして、両手は頭の後ろに組みましょう。 この状態から右肘と左膝をタッチするようにお腹を縮めます。 右肘と左膝をタッチしたら、今度は左肘と右膝をタッチさせましょう。 お腹をツイストさせるイメージです。 この動作を10回行いましょう。 次は、膝を伸ばし両手を頭の後ろで組み、仰向けになります。 次に片脚を上げ自分の方に脚を引き寄せたら、そのまま外側に脚を振り、振ったと同時に上体を起きあがります。 この動作を5回繰り返したら、反対脚も同様に行ってみましょう。 6と7では片脚だけで行いましたが、今度は両脚でチャレンジしてみてください。 このときできれば、足首を90度に曲げるようにしてください。 この動作を20回繰り返してみましょう。 まとめ お腹周りが痩せる筋トレをご紹介しましたが、いかがでしょうか? 筋トレをただ闇雲にやっても意味がありません。 まずは、なぜお腹周りに脂肪がつくのかを学んで筋トレに励みましょう。 キュッと引き締まったお腹周りにしましょう!