乾燥を予防し、水分と油分をバランス良く保つためのスキンケア。 しかし、自分なりにうまく取り入れているはずなのに、皮脂が気になることはありませんか? もしかすると、このような方はオイリー肌(脂性肌)の可能性があります。 今回は、オイリー肌の概要と、おすすめのスキンケアアイテムを5つ紹介します。 自分なりに試してみても、ベタつきや乾燥が気になるといった方は、ぜひ参考にしてみてください。 目次[ 表示 ]オイリー肌とはオイリー肌におすすめのスキンケアアイテム5選1.ルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル|シュウ ウエムラ(クレンジングオイル)2.THREE バランシング クレンジング オイル N|THREE(クレンジングオイル)3.カネボウ スクラビング マッド ウォッシュ|カネボウ(洗顔料)4.ザ・タイムR アクア|イプサ(薬用化粧水)5.リポソーム アドバンスト リペアセラム|コスメデコルテまとめオイリー肌とは オイリー肌とは、水分・油分それぞれが多く肌表面に表れる肌質のことです。 紫外線にさらされやすい鼻や頬などが乾燥しやすい一方で、おでこや顎など、低い位置がベタつくといった特徴があります。 さまざまなスキンケアを試しても、オイリー肌に適したケアでなければ乾燥もベタつきも抑えることができません。 下記ページでは、オイリー肌、いわゆる脂性肌に効果的なスキンケアについてまとめているので、基本的なスキンケアを知りたい方は参考にしてください。 脂性肌に悩む方に効果的なスキンケアとは オイリー肌におすすめのスキンケアアイテム5選 ここからは、オイリー肌に合うスキンケアアイテムを5つ紹介します。 いろいろ試してみたけれど、自分に合うものが見つけられなかった、といった方は、ぜひ参考にしながらぴったりのものを見つけてください。 1.ルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル|シュウ ウエムラ(クレンジングオイル) 出典:Amazon 最初におすすめするクレンジングは、「シュウ ウエムラ」の「ルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」です。 スキンケア成分をおよそ75%と非常に多く含み、メイク汚れや皮脂汚れなどをしっかり落としつつも、なめらかな肌に仕上げる特徴があります。 なお、椿オイルが配合されているので、キメの細かい肌に導く効果にも期待できます。 素早いメイク落としはもちろん、なめらかな洗い上がりを求める方におすすめのクレンジング剤です。 2.THREE バランシング クレンジング オイル N|THREE(クレンジングオイル) 出典:Amazon 次におすすめしたいのが、クレンジングオイルの「THREE バランシング クレンジング オイル N」です。 「THREE」で販売中の同商品は、植物オイルと植物エキスを配合した、さっぱりとしたテクスチャーが特徴です。 洗い上がりは深いうるおいを感じるほど、しっとりとなめらかな仕上がりに。 使用時は乳化不要なので、メイクをスムーズに洗い落とすことができます。 3.カネボウ スクラビング マッド ウォッシュ|カネボウ(洗顔料) 出典:Amazon 次は「カネボウ」から販売中の洗顔料「スクラビング マッド ウォッシュ」です。 クレイペーストにスクラブが入っていて、手に伸ばしなじませるとスクラブが壊れ、やがて濃厚な泡立ちが楽しめます。 クレイが皮脂をうまく吸着するので、肌のザラつきを改善。 スクラブが汚れをきれいに落としてくれるので、さっぱりとした洗い上がりに。 クリアな肌を目指す方、維持したい方におすすめです。 4.ザ・タイムR アクア|イプサ(薬用化粧水) 出典:Amazon 次は「イプサ」から販売中の化粧水「ザ・タイムR」。 薬用化粧水で、油分フリー・アルコール無添加・無香料・無着色で、肌荒れに悩む方におすすめです。 さっぱりと軽やかなテクスチャーで、みずみずしい肌へと導きます。 皮脂やテカリが気になる方にも、たっぷり使ってもベタつきを感じないのでぜひ試してみてください。 5.リポソーム アドバンスト リペアセラム|コスメデコルテ 出典:Amazon 最後は、「コスメデコルテ」から販売中の「リポソーム アドバンスト リペアセラム」。 こちらの美容液はオイルフリータイプで、みずみずしさの強いテクスチャーが印象的です。 美容成分が豊富に含まれているので、整肌機能をはじめ、毛穴の目立ち、乾燥といったさまざまな肌悩みも総合的にケアできます。 まとめ 今回はオイリー肌の概要と、おすすめのスキンケアアイテムを紹介しました。 自分に合うスキンケアアイテムが見つけられず困っている方は、ぜひ本記事を参考にして、ぴったりのものを見つけてください。